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資源集団回収とは、自治会や婦人会などの団体が、それぞれの家庭から出るかん、びん、ペットボトル、紙、布などの資源を持ち寄って集め、直接リサイクル事業者に買い取ってもらうことです。和歌山市では、この回収量に応じた奨励金を支払う制度を資源集団回収奨励金制度といいます。 |
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●集団回収を行うことで、得られる利点
1 地域等のコミュニティづくりに役立ちます。
・ 奨励金の有効活用
・ 地域住民相互の連携と親睦
・ 分別やリサイクルに対する意識の向上
2 資源の有効活用が図れます。
・ 資源や自然の保護
・ エネルギーの節約
3 ごみの減量につながります。
・ ごみ処理費用の節減
・ 埋め立て処分場の延命化
● 奨励金交付の対象となる資源物及び交付金額
(1kgあたり)
対象は次の古紙類、布類、金属類、瓶類、ペットボトルです。
年度の1団体の上限は20万円となります。
①新聞紙 2.5 円
②雑誌・雑がみ 2.5 円
③段ボール 2.5 円
④紙パック 2.5 円
⑤布類 5円
⑥金属類 2円(アルミ缶は17円 ※ただし、瓶類の回収量の3倍まで)
⑦瓶類 5円
⑧ペットボトル 3円
【資料】資源集団回収の手引き(PDF)
・資源集団回収とは?手順や回収品目について
【資料】和歌山市集団回収マニュアル(PDF)
・奨励金交付制度について、要綱や申請方法など
【資料】集団回収要綱(PDF)
・ 和歌山市集団回収推進要綱
【資料】集団回収資料(自治会対象)(PDF)
・自治会向け、取り組み例など